
二軒目はコチラ。
先ほど食べたラーメンが、とても胃に優しかったので、不安はありません。

このような店内レイアウト。もしかすると画像正面の扉を開けると座敷が完備されているのかもしれません。

セット物があるのはありがたい。でもチョイスするのは勿論・・・

「ラーメン(650円)」
ん? 味噌ラーメンと間違われたか。とりあえず恐る恐るスープを啜ってみると・・・
とてもマイルドな炊き出し動物系に、そば屋ならではの乾物系の融合。夜空の向こうにカエシがぼんやりちらつきます。
たまにオンリーワンな味わいのスープと書き込みますが、これこそが、ザ・リアルオンリーワンなスープです。だからこそ、TPのワカメが合う。
いや~、久々にビックラこいた。でも、食べ進めていくうちに、体はちゃんと順応していくのですね。

そんな唯一無二のスープとタッグを組むのは、手打ち風の中太縮れ麺。ムッチっとした質感が個人的に好感が持てますね。
今回は頑張って二軒臨みましたが、こんなにもお店の個性が異なるなんて、想定外。
結果論ですが、我ながらメリハリの効いたベストなチョイスだったと思います。
それにしても烏山行脚、中盤とはいえかなり奥深いです。
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